※男目線での感想談です。この記事はネタバレを含みます。
誹謗中傷・ご意見はご遠慮ください。
(筆者の自己紹介はこちらです)
withの性格診断、懐かしいな~。
昔はDAIGO監修とか言って大々的にPRしてたな~
S君「キミ、たしか偽善者タイプだった?」
私「それ、ただのウソつきやないか~い!慈善者やったか、守護者やったか。そのどちらかやったと思うで。」
こんにちは、kontarouです。
久しぶりの恋愛リアリティショーの感想ということで、ABEMA TVのラブキャッチャーとどちらを見るか悩んで、モノトーンラブを見ることにしました。
参加者のビジュアルと番組への力の入れ具合はラブキャッチャーが良かったですし、見たらハマるのかもしれませんが、何というか「お金」と「愛」を天秤にかけるやり方が苦手というか。。。
それに、妻の目線が気になるのです。
(開始早々のとある女性の胸元、すごく攻めた服装。妻の目が怖い。アレは家庭に不協和音を鳴らすのだ)
S君「でも、そのうち見るし、感想書くんやろ?」
私「せやな! 月間PVを稼げるほうを書くかもな!それにワシ偽善者やからな!」
S君「いや、それは守銭奴では?」
本題に戻ります。
価値観重視の恋、という副題に釣られて見始めた本作品。
withが提供という事でこの副題なんですね。
ABEMAで放送しているその他の番組が、顔、職業(お金)、ファッション重視に偏りすぎている感があったので、こういうあっさり系の番組が見たかった。※こってり系とは、お金、筋肉、美貌、みたいな感じ。若者ウケが良いから多いんでしょうな。
早々にオモシロいと感じたのは、みんな白黒の服装になる事。
そして名前、職業、年齢もすべて非公開で、一人ひとりVOLUESにちなんだアルファベット一文字の名前が与えられ、アルファベットで名前を呼び合う事。
何というか、自分たちが何物でもなかった学生時代の恋愛というか。
好きか嫌いかだけで、生きていけた時代というか。
そんな状況下で、男女6人が2泊3日で恋をさがすというお話。
どんな展開になるのか、今から楽しみです。
というのが、1話の展開。
互いのツナギにアルファベットの名前を書いたり、バーベキューをしたり、それぞれの性格診断の結果発表があったりもしましたが、まだ何もスタートしていない状態。
次回以降に期待という展開でした。
S君「なんじゃそりゃ。」
私「尺が短いからね~。でもさ、気になる人とは出てきたよ」
S君「ほ~、というと?」
まず、L君。見た目としゃべった時のイメージが真逆だった。ヤンチャ系と思っていたが、ものすごく大人しい。
色々心配になるくらいに。なぜ金髪に染めたのか?その経緯がものすごく気になった。
次にUさん。見た目が一番タイプではあるが、オタクで恋愛経験が無いというところに共感した。もの凄く共感した。
というか、眼帯って誰だよ?爆裂魔法か?それともZAQが主題歌を歌ってた京アニのアレか?大穴狙いで段ボール箱に隠れるアイツか?誰かが凄く気になった。
S君「会話とか仕草とかじゃねーのかよ!」
私「尺が短いからね~。第一印象での判断だけになっちゃうよね。」
私「あ、でもさ。2話目では色々あったよ。共感できることとか」
そして2話目
withの性格診断の結果発表後のツーショット。
25のタイプがあるにも関わらず、タイプが被った人達もいれば、相性の良い男女も生まれていて。
とうぜん、その辺りを意識した会話になる。
面白いのが、この時点ですでに距離感の違いが出来ていたこと。
私の推しのL君とUさん。
L君はAさんとの会話はぎこちない感じだったの対し、Sさんとの会話は本音が出るというか肩の力が少し抜けていた。
若干友達っぽさも感じはしたが、上手くいくならSさん。と思わせるような展開であった。
Uさんも同じで、V君との会話の時には恋愛の話題を逸らしたがE君との会話では恋愛経験が無いことを話せていた。
しかもUさん、かなりクセが強いようで。宝塚を受けたくて、親を説得するためのプレゼンをしたそうな。※私も似たような経験が多々あるので、心の友になれそうな気がする。
今回はV君がチャラすぎて自爆した気もするが、この話を聞いたのがE君という事が決定的だったと思う。
UさんにはE君の方が合っている気がする。とUさんは感じただろう。
V君、モテを気にしすぎたね。恋愛経験の無さそうな人のニオイを嗅ぎ分けて、トークの歩幅を合わせないとダメだよ。E君に持ってかれてしまうぞ!
※チャラ男ぶって失敗した話。私にもありますのでヒマな方はどうぞ。
そして、25の性格診断ってなんやねん!となった方へ。
「X」の公式アカウントをどうぞ。
S君「ん~、内容がちょっと薄くないかい?」
私「書いていて、オレも思ったよ。やっぱり尺が短いよね。日数も。」
でもでも。
急にグサッとくる一言があった。Uさんから発せられた「なんで人って結婚するんだろうね?」という一言。
私「アナタはどう思う?」
私は、一人で死ぬのが寂しいから。というのと、喜怒哀楽を分かち合える人がいる方が人生が楽しいと思うから。だろうか。
結婚相手を探すのは大変だったが、結婚生活を続けるのはもっと大変だ。お互いに、理不尽の連続だ。
でも、部活帰りの炭酸ジュースが美味しくて。仕事帰りのビールが美味しくて。
それと同じで、大変なことを乗り越えた後にしか味わえないモノってのが、確かにある。結婚は、それを感じる一つの手段だとは思う。
と、結婚生活初心者の私は思ってみたりした。
S君「語るね~。悦に入ってるね~。」
私「ありがとね~。今回は語っちゃうよ~。」
ちなみに、女性陣の回答はというと。
Aさんは毎年集まっていた友人に彼氏ができて、みんなで集まれなくなったとの事。メッチャわかる。
ココが子供の恋愛と大人の恋愛の違いよね。リアルに人生を考え、結婚を考える瞬間だよね。
Aさんは仕事と恋を両立させたいとの事で、恋愛には生きる活力を求めるとの事。結婚したらパワフルな家庭を築けそうだ。頼もしい。
対してSさんは、恋愛には安らぎを求めるとの事。すっぴんでも愛してくれる関係が理想との事。どちらの意見も共感できるが、こちらの方が私の価値観に近い。
Uさんは、道しるべ。そういう人がいたらイイよね。
対して男性陣は、ちょっと軽い話でしたね。
今までに何人とつき合ったとか、モテそうとか。ぶっちゃけ興味ないのよ、その話。今までここで失敗したから、次はこういう人がイイとか、こういう関係が良いとか、そういうのが聞きたいのよ?(カットされているのか?)
日本人男性は深い話をするのがダサイと思っているのだろうか。日和らずにもっと深く語ってくれよ~といつも思うよ。
最後に、ウエディングツリーに願い事を書いての飾りつけ。
S君「七夕かよ!てかウエディングツリーって何?そういう時代なの?」
私「知らん。同じこと言ってる人いたよ。」
この願いの内容、語られるタイミングってあるのでしょうか?
それとも、内緒のまま?
デコレーション用のオーナメントも用意されていたし、無理やり感が満載でもムードの出るイベントをはさんだのだから、どんな飾りつけにしたのか、どんな会話をしていたのかとか、もうちょっと詳しく見たかった。※Vさんがさぞかし盛り上げただろうに。あまり興味ないですが。
こってり系に胃もたれはしていたけれど、あっさりしすぎだよ。
もうちょっと時間とってもらって、どんな展開になったか見たかったよ。
という事で。今回はここまで。
おそらく次回に続きます。
第3話の感想はこちら
ABEMAで続きを見たくなった方へ。※エラーと出ますが動画ページに飛びます。
感化された方へ。
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