どうもkontarouです。
今話は中編となります。
国際恋愛”呉さん編”の第1話です。
※前回の婚カツ話はこちら
※男目線での婚活・恋活の体験記です。
誹謗中傷・ご意見はご遠慮ください。
みなさん、
国際恋愛にあこがれってありますか?
私はあります。
結婚した今でも、
もしハリウッドセレブとつき合ったら、、、
もしKpopアイドルとつき合ったら、、、
もしアラブの石油王とつきあったら、、、
なんて妄想することが日常茶飯事です。
ああ、お金持ちの海外セレブと人生を共にしてみたかった。
という冗談は置いておいて。
今回は国際恋愛をした時の話しを書いてみたいと思います。
出会いのきっかけは、
マッチングアプリの「ペアーズ」
昔は「ティンダー」と違って
ヤリ目が少なくて良いアプリでした。
以前からの投稿に書いているように、
「アリ」「ナシ」の『アリ』な女性には
片っ端からイイねを送っていた私。
たま~に見かける外国人女性にも興味本位で
”イイね!”を送っていました。
(いや、かなり本気でした。コメント付きで送ってました。)
そのうちの大半は無視されて終わるのですが、
偶然、ほんとに偶然、
1人の外国人女性とマッチングしました。
(見た目が好みだったらしいです。ありがとう。)

そんな彼女は私より1つ歳上の台湾人。
見た目は、、、
中山美穂さん、
伊東美咲さん、
柴咲コウさん、
に似た感じ。
いや、ホントに似てるんだって。
モデルを目指してた時期もあったらしいし。
そんな見た目もしてました。
そんな彼女、
大学生の時に日本にやってきて、
仕事も日本でしていたが、
コロナの少し前に台湾に戻ったとの事。
台湾人より日本人の方が価値観が合うらしく、
日本人との出会いを探してペアーズを始めたそう。
そうかそうか。
「ん?戻った?台湾に??」
え?
住所、東京って書いてなかったっけ?
そう、このお話は
”国家を跨いだの長距離国際恋愛ばなし”
なのです。
「ホントに恋愛したのか?」
「海外に住んでいて、日本で出会いを探すって、ロマンス詐欺じゃないの?」
ですって?
詐欺じゃなかったんです。
ホントに恋愛したんです。
次回に続きます。
※あ、そうそう。この女性の仮名ですが、
特定を避けるために”呉”さんにします。
次回(第57話)はこちら
前回の話(55話)はこちら