※男目線での婚活・恋活の体験記です。
誹謗中傷・ご意見はご遠慮ください。
(筆者の自己紹介と婚活記はこちら)
皆さんに質問です。
結婚相手に求めるものって何でしょうか?
経済力?
見た目?
家事力?
優しさ?
それとも価値観??
少なくとも、経済力がどうでも良い
という人は少ないでしょう。
できる事なら、お金持ちと結婚したい。
そして、
お金持ちとの結婚となると、
医者、弁護士、経営者などが
定番で人気になるでしょうか。
※今はYoutuberや投資家も?
ちなみに、
日本においてお金持ちって
何人いるかご存じでしょうか?
他社サイト様の情報(↓URL)によると、
資産100億円以上は1000人程度。
資産1000億円以上は33人ほど。
だそうです。
※少し古い情報のようです。
個人的にはもう少し多い気もします。
30代の経営者に絞ると、
こんなランキングもあります。
※他サイト様のページに飛びます。
資産100億円以上に絞って考えると
経営者の割合が1番多く、
2番目は医者だそうです。
※共に忙しく、ストレスが多そうですね。
でも、実は他にもいます。
3位は弁護士でも、
投資家でもありません。
※勘が良い方はご明察です。
今回は、仕事先で知り合った
そんな3位のお金持ちに聞いた、
生態、価値観、結婚観、
をお話ししたいと思います。
(実話ですがネタとして楽しんでね)
※とその前に、筆者の婚カツ体験記です。
平凡な庶民の婚カツ記録です。
さっそくですが、
3位のお金持ちとは、
ズバリ「地主」です。
あ~なるほど。となりました?
でも地主と知り合いという方は
少ないのではないでしょうか?
※私は仕事先で知り合った方1人だけです。
そして、
ここでいう地主とは、
マンションを数棟持ってます!
とか、
田舎に山を持ってます!
とか、
余った土地を駐車場にしてます!
とか、
そういうレベルではないです。
※それもかなり凄いですが。
うらやましい限りですが。
都市部の一等地に、
1棟●●億円は下らない商業ビルを
●●棟も持っているようなレベルです。
(特定できないよう、強めにボカしてます。)
さて、そんな「地主」について。
私が仕事先で知り合った人の場合となりますが、
まずは”生態”、”価値観”をご紹介します。
●有名大学を卒業している。
学力はかなり高め。
後期高齢者にして、
講演会を依頼されるほど博識で実績もある。
●若さ、長生きに対してお金は惜しまないが服装には無頓着。
私が初めて出会ったとき、
この方には近寄りたくない恰好をしていました。
汗ジミだらけの肌着、
手ぬぐいを巻いて、草履履き。
パッと見、浮浪者です。
警察に通報しそうになったほどです。
※用事の無い時はラフな格好をしている。らしいです。
ただし、
美容手術やサプリなどには●千万円かけており、
見た目は50歳、実年齢は90歳。
※肌ツヤが90歳のそれでは無かった。
●ビルオーナーなだけで無く、経営もしている。
有名企業の経営者とのコネも多く、
大企業の幹部をしていたりする。
ただし、半分以上は道楽のようなもの。
その会社に態度の悪い社員がいれば、
会長・社長室に連れ込んで、
会長、社長の前で説教をする。
そうです。
社員の顔がみるみる青ざめていくそうで。
※すご~く気持ち良いらしいです。
性根が叩き直るか辞めていくそうです。
●パワハラやモラハラを受けたことが無い。
初めから支配者層にいるため、
無茶ぶりを受けたことが無い。
気を遣われる側にしかいたことが無いそう。
パワハラ、モラハラのニュースを見てもピンとこず、
「可哀そうに。。。」
と思うだけらしい。
●ちょっと偉そうだが、ユルさもある。
人の下につく事がほとんどないため、
ナチュラルにエラそうな部分がある。
※人の痛みをあまり知らないタイプとお見受けした。
ただし、性格が悪いわけでは無い。
若手社員が思いつめて世の中に絶望する前に、
サボったらいい、時には逃げてもいい、
サイアク生活保護がある。
と教えるそうです。
人生、ゆるく生きたもん勝ち。
だそうです。
●お金の額面を見て、買い物をすることはない。
※半分ホントで半分ウソな気がしますが。
ご本人曰く、
物価が上がれば資産も増え、
資産が減る時は物価も下がるため、
そういう意味で、高い、安い、
と思ったことが無いそう。
企業経営に問題がないか、
もしもの時の対応に問題がないか、
それだけを見ているらしいです。
※ちょっと見栄を張っていると思います。
●どこにでも、自分の住処を作る。
え~、
一般人には意味が分からない話です。
「家に帰るのが面倒な時がある」
という理由だけで、
所有しているビルに家を作っていました。
※他社様サイト。言いたいことはこんな感じ。
ビルの一室が自宅とか、
屋上に家を建てたとかではなく、
日本家屋をビルの中に立てていました。
縁側が欲しいとの事で、
ビルの外壁をくり抜いて縁側を造っていました。
感覚の違いに少しドン引きしました。
しかも、
こんな建物が国内外に何か所もあるそうです。
どうですか?
すごくウソっぽいでしょう?
でも、実在する人物なんです。
(ちょっと盛ってますが。)
多少の違いはあれど、
名家出身の人は、
似たような価値観の人が多い気がします。
さて次に、
「地主」の「恋愛観」に関してですが。
私の知り合った方はこんな感じでした。
●どこに出でも大丈夫な知性と品性、美貌を兼ね備えた女性と結婚した。
奥様は、ある分野の実績が認められて
「●●大臣賞」を受賞されたそう。
ウソだと思ってネット検索したら、
授賞式の新聞記事が出てきました。
そして、地主さんと同じく肌ツヤがよい。
後期高齢者にして、スタイルも良い。
若かりしころは、さぞモテたのだろう。
そんな女性でした。
●料理の栄養バランスが完璧で、凄く上手。
妻の手料理しか、基本的に食べ無いそうです。
今の健康は、全て妻のおかげだそうです。
●大ゲンカして離婚の危機を迎えたが、財産は一円も要らんと言った。
※奥様がそう言ったそうです。
大ゲンカをして離婚話になった事があったそうで、
自分のお金で買ったもの以外はすべて残し、
離婚届を置いて出て行ったそう。
「この女、本当にお金ではなく、自分にホレて結婚したんだ。」
そう思って、ホレ直したそうです。
●生まれ変わっても、また結婚したいと思う女性。
かなり、とっても、自慢したいだけな気もしましたが、
そういうお相手を選んだそうです。
(奥様、男を転がすのが相当上手なんだと思います)
とまぁ、こんな人物なんですが、
こんな人間がどこにいるかって話ですよね。
一般的なところには、まずいないでしょうね。
正直、どこに行けば出会えるかは何も言えません。
ちなみに、
このお方は地方の駅そばのビルに居ました。
その方が所有するビルに入っている
お客さんに呼ばれて、
都市部から2時間ほど電車に揺られて
訪ねた先のビルの裏路地で、
浮浪者に出会ったと思ったら「地主」さんでした。
交通事故にあったような出会い方でした。
結婚適齢期の「地主」に出会おうとするなら。
・名門大学(有名なお金持ち大学なども)に行く。
・大手企業で実力をアピールする。
(あるいは、不動産、金融系の営業職に就く)
・名家に強い結婚相談所に入るか仲人を見つける。
(そんなのあるのでしょうか?)
・高級住宅街を頻繁に散歩し、出会った人と仲良くなる。
(芋づる作戦)
などになるんでしょうかね。
話としては以上となります。
(後から追記するかもしれません。)