【登場人物】
●私 ：kontarou(当時31歳のサラリーマン男性）
●ハヤ君：前職の先輩＆友達＆婚活同志
●サブちゃん：婚活でできた友達
●PAN君：現職で後輩だった友達
【この話の内容】
初めての失恋＝婚約破棄のショックで、
体重が20キロ落ちる程のショックがあった私が
どのように立ち直ったか？
どのように婚活の場に戻ったか？
やって良かったこと、
楽になったことを書いています。
●立ち直るまでの3ステップ
その１：心の友に話を聞いてもらう
（胸の内をぶちまけスッキリさせる）
その２：イメチェンをする
（髪型、服装、家具小物を変える）
その３：マッチングアプリを始める
（失恋のショックを癒すのは新しい恋）
※男女に限らず効果アリです。
番外編：自分の気持ちを相手に伝えきる
（心の声を出し切って未練を完全に断つ）
※心の整理がどうしてもつかない場合の
荒療治です。
別れを受け入れ次に進むため、
その１の前におこないましょう。
SNSで悩み相談をして、
心無い人に袋叩きされるより前向きです。
～～～～～～ 本編 ～～～～～～
皆さまこんにちは。
独身諸君の同志、kontarouです。
（自己紹介はこちら）
婚約して結婚が秒読みだった、
ミナモさんの関係は終わり。
前回の話はこちら
失恋と女性不信のショックで
「眠れず」
「食べられず」
苦しみがずっと続いていた私。
このままではマズイ、何とかしなくてはと思い、
友達にLineで助けを求めました。
私「ハヤ君夜中にすまん。久しぶりでゴメンやけど、婚約破棄になって死にそうだから話を聞いてくれんか。」
ハヤ君「久しぶり！そうなんや、辛い時は吐き出すしかないから話聞くよ。●●日はご飯行ける？」
大阪梅田の焼き肉屋で
しこたま食べて、
飲んで、
話を聞いてもらった。
ひたすらに聞いてもらった。
私「もっと話し合いができていればなぁ。」
「結婚するってなんだろうね。俺は一生結婚できないんかなぁ。。」
最初は支離滅裂に、
未練たらしく、
感情のままに話していた気がするが、
話していくうちに心の整理がついてきて。
美味いお店だと思って行ったのに、
微妙な味のお店で腹がたってきて。
そして、ミナモさんのメンヘラと
モラハラ気質にも腹がたってきて。
私「というか。俺も悪かったけど、あっちも相当ヒドかったぞ。毎日かならず嫌がらせ（トイレ中に電気を消す、お風呂中にタオルや下着を持ち去るなど）をされて気が休まらないし。」
「後輩（男友達）を紹介した時なんか、挨拶されても無視をして、邪魔だから早く帰れ！とか言い出すわ。1日1悪をしないと死ぬのか？アイツは。魔王の手先か？」
ハヤ君「おお、少しは元気出たみたいだね。辛い時は吐き出すにかぎるから全部出しちゃいな。」
という感じで、
ハヤ君に話を聞いてもらううちに、
悲しみで弱った気持ちが
怒りのパワーで元気になり始めてきました。
この日から、少し寝られるようになりました。
※ハヤ君は前職の同僚兼友達です。
彼と街コンに行った時の話です。
そして次。
（同じタイミングでLineをしてました。）
私「サブちゃん夜中にすまん。ゴメンやけど、婚約破棄になって死にそうだから話を聞いてくれんか。」
サブちゃん「え！そうなん？それは辛いなぁ。●●日やったら空いてるけどどうかな？」
※片道3時間かかるのに、エエ友達や。。。
サブちゃんにはカフェで
しこたま話を聞いてもらった。
この時には、
「もっとこうしておけば。。。」
というような未練と後悔は落ち着き、
いや、消えてなくなり。
私「アイツ、俺の人格を全否定するわ、自傷するわ、浮気するわ。人として最低すぎるわ。」
「そりゃ、俺も子供やったし、反省して直すとこも沢山あるけど。アレは地雷すぎるわ。」
などと怒りのパワー１００％になっていました。
サブちゃん「konさん、落ち着いて。ミナモさんにも良いところあったやろ？」
私「思い出せん！知らん！ただ、この経験の全てを糧にしてオレは這い上がる！」
という言うくらいの元気さは戻ってきていました。
サブちゃん「うん。その調子だよ。きっとkonさんの運命の人はいるよ。」
私「ありがとう！あ、そうだ。サブちゃんの結婚相談所って、友達初回割みたいなのあったやん？アレ、紹介してくれんかな？」
サブちゃん「ごめん。はっちゃんに使ってしまってもう無いんよ。」
現実は甘くは無かった。
※はっちゃんもサブちゃんと同じスピードで
活動をして結婚していきました。
※さぶちゃんは婚活で出会った友達です。
彼が結婚相手を見つけた時の話です。
さらに次。
（これまた同じタイミングでLineをしていました。）
私「PAN君、夜中にすまん。この前に紹介したミナモさんと婚約破棄になってさ。死にそうだから話を聞いてくれんか。」
PAN君「え！？そうなんや。。。色々お世話になったし僕で良かったら話を聞くよ。●●日はどうかな？」
体験談には登場していない新キャラだが、
会社の元後輩のPAN君にも
難波のラウンドワンで
しこたま話を聞いてもらって。
※PAN君の結婚にも私は絡んでいました。
仲を取り持ちました。
すっかり前向きになった私。
（怒りは消えていないが）
私「…という感じでさ。結婚せずにすんで、ホントによかったと思うんよ。」
「でもさ、胸に空いた穴は塞がらんのよ。この痛みは次の恋でしか塞げないと思うのよ。ということで、誰か紹介してくれない？」
PAN君「そんな感じやったんや。う～ん、僕は女性の友達いないからなぁ。奥さんに聞いてみるよ。」
私「ありがとう！ムリせんでいいけど、期待してるわ！メッチャ期待してるわ！」
というような感じで、
元後輩に紹介をお願いしたりしていました。
その１：心の友に話を聞いてもらう
（胸の内をぶちまけスッキリさせる）
というのはこんな感じです。
話を聞いてくれそうな友人に
片っ端からラインを送りました。
抱えきれないものがある時は、
気心のしれた友人に
話を聞いてもらうが一番いいです。
気持ちがラクになります。
無理やりにでも、100％ヤケクソでも、
話して、
吐き出して、
前に動き出すと、
少しづつ気持ちも前向きになってきます。
当時の私「1人目の時は少し気持ちが軽くなって、3人目の時は女性の紹介をお願いするまでになって。」
今の私「会社の人に話すときには、ネタにする元気もでてたな。」
※普段からの人間関係、友達関係は
おろそかにはできませんね。
ちなみに。
こんなにボロクソに言っていますが、
ミナモさんと付き合ったこと自体は
良かったと思っています。
どんなヒドイ経験でも、
自分の成長の糧になるものです。
マッチングアプリを始めてから気づきましたが、
女性心理が少しは分かるようになったからか、
女性とのコミュ力、共感力が
すご～く上がっていました。
街コン活動時には無かった良い出会いに
恵まれるようになりました。
その２：イメチェンをする
（髪型、服装、家具小物を変える）
ですが、
友達に話を聞いてもらうのと並行して、
私はイメチェンも行いました。
キッカケは知人と世間話をしていた時。
「長年通っている美容院の担当が、私の住処の近くに最近移動した。」
という話をたまたま聞いたので、
一度くらい美容室で切っても良いかも？
と思い、
その美容師さんを紹介してもらいました。
※今までは節約のため、
自分で髪を切っていました。
美容師さん「希望の髪型はありますか？」
私「よくわからないので、カッコいい感じでお願いできますか？」
美容師さん「んー。短い方が似合うかな？やってみて良いですか？」
私「好きなだけやってください。」
・・・
凄く短髪になった。
ヤンチャだ。
ヤンチャで遊んでそうなヤツが生まれた。
”マジメさ”
”優しさ”
がウリの私と真逆じゃないか！！
訴求ポイントが変わっちゃったじゃないか！！
美容師さん「イメチェンなら、染めてみます？」
私「仕事が減りそうなんで辞めときます。」
（ギャルにしか需要なさそうなのよ。
私は清楚系にもモテたいのよ。）
美容室の初体験はこんな感じでした。
当時の私「ぶっちゃけ、好みでは無かった。私はショートよりミドルが似合うと思うのだよ。」
今の私「最近の流行りの髪型で！！っていえば良かったんかな。次は言ってみようかな。」
漫画やドラマで失恋後に髪を切る女性を見ますが、
やってみるとホントに心機一転できます。
この時から美容室で髪を切るようになりました。
※後述のマッチングアプリの写真がまだの人は、
冒険のし過ぎには要注意です。
失恋のショックからかなり前向きになった私。
過去と完全に決別するために、
いよいよマッチングアプリを始めます。
その３：マッチングアプリを始める です。
きっかけは、
ミナモさんが部屋に投げ捨てていた
結婚相談所の本でした。
（結婚物語。の人が書いていた？
男の本音の9割が書かれていた。）
興味本位でちらっと読んだら
どハマりしていまい。
結婚された方たちの実話、
何に気をつけて、
何を改善して結婚したか？
が書いてあったのですが、
1/3はマッチングアプリでの出会いの話で。
むしろ最後の方には
「マッチングアプリで出会って結婚する人が多い」
という事が書いてあって。
「おや？こんなに簡単に出会えるのか？」
「おや？ひょっとすると街コンより楽しのでは？」
「あれ？コスパがひじょ～～～に良いのでは？」
こんな人達でも出会えるなら（失礼）
私でも出会えそう！
出会えないとおかしいだろ！
「いつやるの？今でしょ！」
脊髄反射で始めました。
今の私「じっさい、メチャクチャ出会いがあった。コスパ最高！！だった。」
当時の私「始めた時期も良かった。男性は32歳前後が一番モテるらしい。確かに出会いに困らなかった。」
※街コン、特に合コンの費用が
アホみたいに高かったので、
私には破格の安さに見えました。
マッチングアプリ攻略法（男性向け）は
以前にこちらに書きましたが、
初めはこんな感じ↓で使い始めました。
使ったアプリ：ペアーズ
会員登録：有料会員。半年分を一括支払い。
登録年収：400万円以下
半年後に400万円～に変更
（実際の年収に合わせて変更）
登録写真：
・旅行に行った時の写真
（他撮り。絶対に誰かが撮った写真）
・ゆるキャラの写真
（物産展で撮った”くまモン”の写真）
・ぐでたまの写真
（だったような。コラボカフェ写真）
・旅行先の絶景を2枚
（沖縄と、温泉旅館だったような。）
自己紹介文：
覚えてません！
ざっくりこんな感じだったと思います。
初めまして！kontarouです。
将来を考えられる出会いを探して登録しました。
関西生まれ関西育ちの音楽好き、
仕事は世界の平和を守っています。
（あ、ちがいます。デトロイト スマッシュの人じゃないです。）
とまぁ、冗談好きですが根はマジメです。
些細なことも抱え込まずに話あえ、
気楽に楽しく過ごせる関係が理想です。
音楽、カワイイもの、旅行が好きです。
ここまで読んでちょっと興味を持たれたアナタ！
良ければお話しませんか？
※自己紹介の内容は色々変えていました。
当時の私「うさん臭い文章だなぁ。」
今の私「カラ元気で動いてんだから、しょうがねぇだろう。一言、二言しか書いて無い人よりは本気度があって良いと思うよ。」
当時の私「たしかに本気度は１００％だった。」
こんな感じでスタートさせたペアーズ。
イケメンではない私。
とうぜん、
待ちの姿勢では”イイね”がつくはずなし。
初回登録記念の”イイね”と、
有料会員の”イイね”と、
毎日もらえ（かつては貰えた）のイイねと、
毎日与えられるオススメ（イイねの消費なし）
はフル活用しました。
「書いてある文章がマトモor面白い女性」
と
「見た目が好みの女性」
には
片っ端から”イイね”を送りました。
当時の私「イイね送りマシーンと化していました。累計で６~７00イイねは送ったかな？」
今の私「その結果、大変なことになったんだよね。」
※ただし、自己初回が”ぶっきらぼう”
or”注文が多い人”
or”メンヘラ”
は除く！！！
これらに当てはまる人は
見た目がど真ん中直球でも泣く泣くブロック。
たまに見た目の誘惑に負けてイイね！したり
そんな日もありました。
これを徹底した結果、
大変なことになりました。
新規会員に対してはブーストがかかって
出会いやすくなるようで、
”イイね”返しと、
たまにもらえる”イイね”で、
１～２週間で”１００”イイねを
オーバーしました。
当時の私「１００オーバーと言うのは。」
今の私「メッセージのやり取りをする人が100オーバー。」
というレベルでの100イイねでした。
私の日常は、
マッチングアプリの返信で
埋め尽くされました。
出社して、暇を見つけては返信し、
現場に出て、暇を見つけては返信し、
傷心のショックで寝られない私は、
夜通しで返信して過ごし。
それでも朝を迎えるころには
女性からの返信が山積みになり。
マッチングアプリ漬けになりました。
当時の私「現場で協力業者さんに、いま、マッチングアプリで64人と会話してます。返信が追い付かずに死にそうです。って言ったら爆笑されたなぁ。」
今の私「仕事が忙しいんだと思ってたら、マッチングアプリかよ！ってな。」
当時の私「こんなに出会えるのか！と感動して、脳みそ壊れてたからなぁ。」
※どんな人たちとの出会いがあったかは、
次話以降で語ります。
マッチングアプリの恐ろしいところは
”イイね”がもらえないときは、
ホントに全くもらえないのだが、
逆にプロフ欄に表示される
”イイね”数が20~30になると、
そこそこ”イイね”がもらえる点だ。
モテないやつは全くモテず、
モテる（ように見えるヤツ）はモテる。
ただし、
イイねが多い人を敬遠する人もいるので、
それも注意。
※男性が使う場合は、
まずはイイねの数を15～20ほど集める。
これが最初の一歩です。チュートリアルです。
身も蓋もないですが、
誰からでも良いので先ずは”イイね”を貰うのです。
・身なりがマトモ
（裸じゃなく、鏡の前で撮ってない）
・文章がマトモ
（↑は参考になりませんが、まだマシ）
な人の方が少ないので、
アラサーのマジメな人間が、
マジメに使えば余裕です。（そのはず）
そんな感じで、
出会いのラッシュが止まらない私。
もはや、
婚約破棄なんて気にしている暇が無かった。
そんな事より目の前のレスポンス地獄。
過去の事は記憶の彼方となりました。
ー第49話へ続くー
番外編：自分の気持ちを相手に伝えきるです。
失恋、婚約破棄、そして離婚、
どれも初めて体験するときはツラいでしょう。
想像を超えるショックがあるでしょう。
そんなにすぐに、簡単に、
立ち直れないこともあるでしょう。
そんな時、話を聞いてくれる人が
近くにいれば良いでしょうが。
そうではない人もいるでしょう。
そういう悩める人を、
SNSで見かけることがあります。
ネットの質問サイトで見かける事もあります。
皆さん心の整理が追い付かず、
真剣に悩んでいて、
悔やんでいて、
藁にもすがる気持ちで投稿をされていて。
でも、
そんな人に投げかけられる言葉は
辛辣なものが多く。
投稿者が男性となると特に？
コメントのほとんどが辛辣なもの、
人格否定まがいのものが多くなります。
（もちろん、励ましの言葉を書かれている方もいます。）
なんというか、
もう少し寄り添う人がいても良いのでは？
と思ってみたりする日々です。
（私は善人ではないので、
他人の気持ちには寄り添いませんが！）
なので、もし、
現在進行形で苦しんでいる方がいるならば。
もし、
まだ間に合うのなら。
SNSに救いを求めて
心ない他人から言葉を浴びせられるよりも、
もっと前向きに進む”方法の1つ”を書いておきます。
今の私「実際、ミナモさんと別れるときに私がした事でもあります。」
当時の私「自分の心を整理するためにした事です。”自分のため”だけに、するのです。」
前に進むため、
心の整理をつける方法の１つ。
それは、
”自分の納得がいくまで、
とにかくあがく（期限付きで）”
です。
私の場合は同棲をしていましたので、
退去手続きをして、それぞれが旅立つまで。
が期限でした。
何をしたかと言えば、
ミナモさんに心のままに手紙を書きました。
※大事な話し合いは元から成り立たなし、
逃げグセがすごいので、
読むかどうか知りませんが、
手紙に書いて渡してました。
当時の私「自分の悪かったところを反省したり、改めるためにこうするとかから始まって。」
「仲直りしたい事や、仲直りしたらこんな事がしたいとか書いて。」
そうやって、書いていくうちに。
「別の相手とそうすれば？」
みたいなことを言われるんだろうな～
と想像ができて。
でも、書くだけ書いて。
書いていくうちに
「オレが全部悪いのか？キミにも悪いところあっただろ？」
と、
話し合いを拒否されたからこそ
解決できなかった問題たちへの
不満も出てきて。
当時の私「アナタの●●の部分のせいでこうなった部分もある。▲▲もすごくイヤだった。」
なんてことを書き始めて。
そうやって書いていくうちに、
私たちは合わなかった。
私たちはもう元には戻れない。
と心が少しづつ理解し始めて。
納得し始めて。
当時の私「最後は、アナタの幸せを願ってます。」
ホントにそう思っているのか？
わからないけれど、祝福の言葉を送って。
（これは、どちらかと言えば自分自身に投げかけている気がする。）
自分の心と折り合いをつけることができます。
※話し合いができるなら、
話し合ってから終わらせても良いです。
今の私「きもいヤツ。とか、女々しいヤツ。とか、心無い人は言うだろうけれど。」
当時の私「そんなヒトデナシな他人の言葉は、ぜんぶ無視しろ。世の中、アナタの気持ちを無視して接して、自分勝手に関係を終わらる人もいるんだ。浮気相手とヨロシクするヤツもいるんだ。」
今の私「あなただけが悪者ではなくて、ヒドイ終わり方をしたならば。自分勝手な相手に遠慮をする必要はない。相手に自分の感情を全部ぶつけてしまえばイイ。」
当時の私「犯罪行為はダメだぞ！！ただ、伝えたい事我慢して苦しむなら、せめて言いたいことは全部言ってしまう方がいい。楽になる。」
相手とは別れるんだろ？
どうにもならなんだろう？
なら、そんな相手にどう思われたって
イイじゃないか。
お互いが本当にイイ人だったなら、
ちゃんとした大人だったなら、
思いやりと心の余裕がある優しい人だったなら、
キレイな終わり方ができるはずだ。
それができない相手なんだ。
そんな相手に気を使ってやる必要が
どこにあるんだよ？
イイ人ぶって苦しむなら、
嫌なヤツになって言いたい放題言えば良い。
当時の私「少なくとも私はそう思って、そうしました。」
浮気を疑ったヤツに、
浮気まがいな事をされた復讐ができなかったのが
心残り。
捨てられるより、
捨ててやりたかったぜコノヤロウ。
第49話はこちら
