【登場人物】
●私:kontarou(当時32歳のサラリーマン)
●家入さん(当時28歳、営業事務さん)
雰囲気が家入レオさんに似ていました
●PAN君:会社の元後輩※この話で登場
●P君妻:PAN君の妻。家入さんの友人
【会うまでの流れ】
この話でPAN君に紹介を頼んで2カ月後。
PAN君の奥さんの友人に、
彼氏募集中の人がいるとの連絡を貰い
4人で会う事となりました。
皆でご飯に行くだけだとアレなので、
VR ZONE 大阪で遊ぼう!
という事になり行ってきました。
※この頃は夢にも思いませんでした
コロナ禍で翌年に閉館するとは。。。
※男目線での婚活・恋活の体験記です。
誹謗中傷・ご意見はご遠慮ください。
~~~~~~ 本編 ~~~~~~
どうもkontarouです。
(自己紹介はこちら)
今回は”友達の紹介”編です。
ダメもとで紹介をお願いしたら
本当に紹介してもらえるとは。
PAN君、ありがとう!
当時の私「ホンマ、ありがとう!」
今の私「マジでありがとう!」
週末の午後11:00
阪急 大阪梅田駅前のHEP FIVE にて。
※コロナ前のHEP FIVEには”VR ZONE 大阪”
というVRゲームが遊べる施設がありました。
※他サイト様。こんな感じのゲームがありました。
※今は沖縄にだけあるようです。
(復活しないかな~)
私「おはよ~。今日はホントにありがとう。あ、奥様もこんにちは。」
PAN君「おはよう。僕たちもゲームを楽しみに来たから楽しもう。」
奥様「この前クリアできないゲームがあったもんね。」
私「え?来たことあるの?」
PAN君「うん。下見をかねて来たんだけど、2人だとクリアできないゲームがあって。」
※ドラクエVRは2人クリアが難しかったようです。
4人プレーだと役職ごとの連携が取れて勝てました。
家入さん「こんにちは~。って、みんなもう来てたんですね。遅れてすみません。」
奥様「遅れて無いよ、早めに集まってただけだから。」
家入さんの情報を教えてもらったり、
家入さんに私の事をどう伝えたか
教えてもらってました。
PAN君「みんな揃ったし、早速行こうか。」
一同「行こー!」
早速VR ZONEに潜入しました。
VR ZONE 大阪には,こんなゲームがありました。
※他サイト様へのリンクあり。
・激流下りをするタイムアタックゲーム
(2~4人の協力系。ルート分岐あり)
・空飛ぶ自転車をこいでゴールを目指すゲーム
(レースゲーム)
(時間制限アリのレースゲーム)
・ジュラシックパーク的な所から逃げるゲーム
(時間制限アリの脱出ゲーム)
(難易度は高い。5週した)
(しっかりホラー。BADエンドが怖い)
(エヴァに乗って使徒と戦う)
(ラスボスはゾーマ。スライム可愛い)
・太鼓の達人、パックマン
(時間的にプレイしませんでした)
没入型をウリにしており、
ゲーム開始時に以下を装着します。
視覚:VRゴーグル
聴覚:ヘッドホン
触覚:自転車や車、剣や盾を(重い)持つ
味覚と嗅覚:なし
五感中の三感を刺激され、
ゲーム中は制限時間や化け物に襲われ、
ドキドキ、ワクワクしっぱなしになります。
我々4人は↓のような感じになりました。
ゾンビゲーにて。
奥様「え!?ちょっと、P君の顔。金髪ギャルやんw」
PAN君「うそ!?ってそっちは黒人のマッチョやんw」
私「!?え、じゃあ俺は?どんな感じ?」
家入さん「小さい女の子です。」
私「え~。。キャーこわーい!ママ助けてー、ギュー!」
PAN君「ちょ、抱き着かないでって。勘弁してって。」
家入さん「ちょっと!私はどんな感じか教えてよ!」
という事があったり。
※みんなの見た目が毎回ランダムで変わります。
そのキャラになりきって世界観を楽しみます。
※難易度も高いので周回が楽しいゲームです。
スキーゲーにて。
家入さん「ムリ、体がもっていかれる~」
奥様「イヤ~、止まれない~」
PAN君「うわ~w激突しまくってる」
※足場が前後左右に揺れるので
体幹が弱いと振り回されます。
私「2人とも、生まれたての小鹿みたいやね。」
筋力が無いと、足がプルプル震えるようです。
奥様「笑わないでください!そんなに言うなら、ゴールするとこを見せてください!」
・・・
家入さん「ヤバッ、2人も激突しまくってるやんww」
奥様「直立不動のまま振り回されてサイコウww」
私「マジメに滑ってるんですけど!笑うなんて失礼しちゃうわ!」
※激突はしましたが、無事ゴールしました。
PAN君「結構ぶつかってるけどゴールできそうだよ。」
奥様「ちょっと、そこは失敗しなさいよ!」
なんてことがあったり。
※運動神経が悪くても2回あればクリアできる??
ドラゴンクエストのゾーマ戦にて
PAN君「すごい、今回は最後まで来れた!」
私「よっしゃ、くらえ必殺アバンスラッシュ!!!」
家入さん「ならば、私はルーラ!!!」
PAN君「作品ちがうし、どっかに消えないでw」
奥様「必殺技だって!何とか倒せそうよ!」
私「よかった~、そろそろ筋肉痛で死にそうだから助かる!な、PAN君!」
PAN君「いや、僕は普段から鍛えてるから大丈夫!」
私「うそやん。ワシだけ老化してるの?」
家入さん「ほら、最後だって。キメるよ!」
奥様「オジイさん、もう一息ですよ!」
なんて感じで盛り上がりました。
(家入さんも奥さんも、ノリが良いな)
えー、
つまりですね。
VR(XR)ゲームデートは
最高に盛り上がるとお伝えしたい。
※今現在、同じような体験を考えると、
ユニバの「XRライド」などになるでしょうか?
関東だとこんなのもあるそう
※他サイト様(京王プラザホテルの紹介)
※他サイト様(東京ドームシティ)
一通りゲームをした後は、
4人でご飯に行きました。
私「あ~、楽しかった。今日は本当にありがとう。」
PAN君「僕たちも楽しかったから。ありがとう。」
奥様「クリアしたかったゲームもクリアできましたし。」
家入さん「私も楽しかったです。でももう一周行きたい!」
奥様「あとからもう一回行く?」
ゲーム好きじゃない人と行っても、
このくらい盛り上がると思います。
私「みんなゲーム好きなんですね。」
PAN君「家入さん、けっこうなゲーマーなんだよね?」
家入さん「あ、はい。ハマるとやり込むタイプです。」
ほう、気がい合いそうですね。
アナタ。
奥様「konさんもゲーム好きだと聞いてたので、盛り上がるかな?ってココにしたんです。」
うん、大正解です。
ありがとうございます。
家入さん「今って何されてますか?」
私「ちょっと古いんだけど●●やってます。もう、周りでやってる人いないけどw」
家入さん「あっ、実は私もやってますw 今って■■イベントやってますよね?」
私「おお、同士がいるとは。一緒にチーム組みますか?」
などという展開があったりしました。
・・・
そして、その日の夜
PAN君からラインが来た。
PAN君「家入さんどうだった?気が合いそうに見えたんだけど。」
私「うん。気が合うを超えて、生き写しじゃないかと思ったよ。」
PAN君「協力はするから、遠慮なくいってね。」
PAN君よ、ホント優しくて良いヤツだな。
君が素敵な女性と結婚できて良かったよ。
私「ありがとう。ただ、すごく申し訳ないんだけど、アプリで今気になっている人がいてさ。」
PAN君「そうなんだ。」
私「うん。タイミングが違えばお願いしたいんだけど。流石に奥さんの友達を同時並行にはできないわ。」
※浜辺さん②と③の間の時期でした。
この後、浜辺さん③の話しとなってました。
PAN君「いいよ。kon君が元気なら大丈夫。上手く行くとイイね。」
私「ありがとう。敗色強めだけど、決着をつけないと気になって次に行けないんよね。」
今回の話は以上です。
あと数度の出会いを超えて、
国際恋愛編がスタートします。??