どうもkontarouです。
みやびさん編の第3話です。
久方ぶりの婚活体験談です。
※前回の話(京都の才女編②)はこちら
※男目線での婚活・恋活の体験記です。
誹謗中傷・ご意見はご遠慮ください。
みやびさんとはノリが合うのか
その後も良い雰囲気で過ごしまして。
どうぶつ王国内を1.5週したところで
いよいよ閉園という時間になりました。
※どうぶつ王国はこんな所です
私「一緒に周るのが楽しすぎて2週目に行こうとしてスミマセンでした」
みやびさん「いえ!私も楽しかったので大丈夫ですよ。」
私「最後にお土産でも買って帰りますか?会社のお局さんにゴマすらないといけないし。」
みやびさん「お局さん、そんなに怖いんですか?」
私「ええ、お土産がマズかった日には。。。生きて帰れないでしょう。」
※冗談です。何も買うつもりはありません。
みやびさん「なるほど。では頑張らないと!私もメンヘラ課長に何か買って行こうかな。。」
※たぶん本気です。たぶん。
自分から言い出してしまったので、
とりあえずお土産コーナーに寄ってから
帰る事になりました。
みやびさん「このお菓子美味しそう。」
私「へー、美味しそうですね。」
みやびさん「このお菓子、コスパ良さそう。」
私「へー、コスパよさそうですね。」
みやびさん「この人、全然興味ないじゃん。」
私「そんなことないよ。あ、このぬいぐるみ可愛いよ。」
みやびさん「確かに可愛いですね。誰かにあげるんですか?」
※異性の友達(呉さん)に会いに行く事は話しています。
私「ちがうよ、自分用にだよ。抱きしめて癒されるんだよ。」
みやびさん「へー、そんなご趣味があるんですね。」
私「はい、そんなご趣味があるんです。」
実際は、呉さんへのお土産にと考えていました。
呉さんの趣味とは絶対に違いそうなので、
あえて渡してみようかな~と考えていました。
※私の趣味にはドンピシャの子を選んでました。
みやびさん「そういえば、台湾人の友達に会いに行くんですよね?」
私「ええ、来月にね。」
みやびさん「いいな~、私も海外旅行に行きたいな~」
嫉妬したのだろうか?
まぁ、それは無いでしょう。
逆の立場で考えたら面白くないのはわかります。
なかなかの罪悪感がありますが
フリーの身なので気にしません。
結婚するまで一人に絞るのはやめよう
そう決めたので
結婚するまでは気にしません。
私「じゃあ、お土産を買って来ますよ。リクエストはありますか?」
みやびさん「konさんのセンスにお任せします。」
私「すごく困るやつなんだけど。僕にセンスがあるように見えます??」
みやびさん「ぬいぐるみのセンスは同じですよ!」
私「え?さすがにそこまで酷くないよ。。。」
みやびさん「ちょっと!ひどいですよ!」
みやびさん、
変わった珍獣のぬいぐるみが宝物なんです。
ホントに変な生き物を溺愛していて。
私はそこが可愛いと思っていました。
私も相当に変わった趣味なんでしょう。
私「ちなみに、消えモノと残るモノならどちらがご希望で?」
ちょっとカマをかけてみました。
脈アリかナシか、白黒つけるつもりでした。
みやびさん「ん~、せっかくなので形が残るモノで!」
即答でした。
これは脈アリかな?
なんて思ってみたり。
私「部族の置物とか、仮面でも良い感じ?」
みやびさん「ファンシーはどこに消えた?」
私「冗談ですよ。可愛くて面白いものがあれば買ってきます。」
みやびさん「楽しみにしてますね。」
私「うむ。出来る限り頑張ってみるぞよ。」
この時は本気でした。
アプリで出会った人の中で
一番しっくり来たのがみやびさんでした。
なので、形に残るモノを渡そうと思ったし、
呉さんに会った後でも関係が続いていたら
告白しよう。
などとボンヤリ考えていました。
ちなみに、男性からお土産を渡す心理はこんな感じらしいです。
※他サイト様のページに飛びます。
「恋愛感情がある」という項目に関して
私はしっかり当てはまっていました。
婚活・恋活で出会った人に贈るとなると、
義理や気遣いではプレゼントしよう!
とは思いません。
私は思わないタイプです。
真面目な男性からプレゼントを貰ったなら
脈アリと思って良いと思いますよ。
前の話(61話)はこちら