※男目線での感想談です。この記事はネタバレを含みます。
誹謗中傷・ご意見はご遠慮ください。
(筆者の自己紹介はこちらです)
展開が急すぎるやろ!
どうも、勢いあまって4話・5話を一気見してしまったkontarouです。
やはりこれ、1カ月くらい同棲したらアカンのかね?
忙しい社会人にはサクサク見れて良いけれど、波乱要素を盛り込むには2泊3日は短すぎるて。
S君「konさん、ネタバレが飛ばしすぎや。落ち着きなはれ。」
私「せやな、まずはデートの話からやね。」
3話の価値観マッチングで、一番価値観の近かったL君とSさん。
二人がデートをするところから話が始まって。
※前回の感想はこちらから
熱海デートに来た二人。
スイーツを食べたり、寄り道して猫とスリーショットを撮ってみたり。
私「うどん餃子って、熱海の名物なん?行ったことないから知らんかったわ。どんな味なんやろ?」
S君「奥さんを連れて行ってきーや。」
私「ゲホ。ゴホッ。ぼく、関西だし以外のうどん食べたら死ぬ病気なんよ。」
S君「そんな奴おらんわ。」
という展開はL君とSさんの間には無く、楽しそうなデートが進んでいきます。
※うどん餃子を売っていたどろめ茶屋さん。大阪高槻の発祥ともいわれているそうです(20年以上 大阪に住んでいるが聞いたことなかった。。)
※他サイトさんの参考URL。どんなレシピか気になる方に。
そして夜。海を見ながら一日を振り返る二人。お互いにひかれあっている事がなんとなくわかっていて。
これからも、2人で色んな所に行きたいですね。からの告白!
なんてフィナーレの妄想が、頭の中で繰り広げられたりして。
明日には告白タイムが来て企画も終了となるのだから、きっとここは固いだろう。
そんなことを考えていた。。5話までは。
S君「我慢しろ。とりあえず4話の感想を語りきるんや!」
私「ぐぬぬ。。」
いっぽう居残り組はと言うと。
ウェディングツリーの飾りつけをしていました。
とうか、まだ飾ってなかったんかい!
どうりで夜のシーンが短いなと思ったわ。
Vさんの声がけで、2人組で作業を行うことに。
謀ってか、謀らずか。UさんとV君、AさんとE君の組み合わせで作業することに。
E君、ラインの時も寝落ちでAさんにスルーされるし、そういう運命なんかなと思って憐れんでしまった。
S君「椅子のくだりも、Aさんにだけ椅子をもって行ってあげてたしね。アカンよあれは。」
私「ぐぬぬ。。」
S君「いや、感想あるやろ。喋れや。」
それでも、後半で4人で作業をする際に上手い事Uさんと二人きりに持ち込むE君。Uさんに懸命にアピールします。
私「ラインの文面、Uさんに響いてたみたいだし、焦らず行けばチャンスはあるぞ!」
で、4人には新たなゲームが用意されていて。
have(経験あり) never(経験なし) ゲーム
私「how everゲーム?グレイのテルに一番似てるのは誰みたいな?」
S君「どうした?ボケは俺のポジションやぞ。」
私「ぐぬぬ。。お昼に讃岐うどん食べた。」
have neverゲームとは、質問に対して「have(経験あり)」 「never(経験なし) 」を答えるというもの。
なんだか、合コンに持ってこいなゲームだとも思うが、これも盛り上がる奴だね。
ただ、Uさんだけは恋愛経験が無いので、回答をはぐらかしがちで。
私「Uさん、結構プライド高そうだと思ったよ。もう少し肩の力抜いてオープンになれれば良いのにな」
S君「こじらせる前に乗り越えられるとエエよな。」
そして夜。L君とSさんが帰ってきて6人で晩御飯を食べて。
その前のL君とE君の会話。お互い意中の人が違うから、結果報告を素直に喜んだり応援したり。
恋愛リアリティショーのこういうパート、個人的にもっと欲しい。恋愛要素だけじゃなくて友情要素もリアリティショーの醍醐味なのだ。日数があれば、相手の恋の応援をしたとかの展開もあったりして、それが恋愛の切なさや甘酸っぱさを引き立てたりして盛り上がるのに。もったいない。
で、ご飯を食べた後。
それぞれの年齢と職業を想像し当てあうというゲームをしているところにアナウンスが流れて。
S君「ホントに発表してくださいってアナウンスが流れるって言うね。」
私「早くね?気になるけど、価値観重視ならバラすのは最後じゃね?と思ったよ。」
そして次回予告へ。。
そりゃ、ここで視聴を終われませんわな。
という事で、第5話。
それぞれの年齢と職業を明かすところからスタート。
予想外だったのは、
Aさんが23歳だという事(25~27くらいに見えた。さすが社長、しっかりしている)
Sさんが大学院生だという事(だから最初のインタビューで学生時代の話をしていたのか。)
Vさんがお笑い芸人だったこと(芸人っぽくは見えたけど、経営者かな~とも思っていた。まんま芸人なのね。)
この手のリアリティショーで、経営者が女性一人というのは珍しい。
ラブキャッチャーに予算と人員を割きすぎたのだろうか。。。
S君「しかしこれ、今までの関係に変化を産まないかね?冷静に考える時間が無いから、判断間違えそうな気がするんやけど。」
私「この展開が必要なら、もう少し長い日程を組めよ。と思ってしまうよね。」
と私が思ったように、安泰だと思っていたペアに亀裂が入る。
動いたのはVさん。他意はなかったのだろう。
Sさんと同じ大学だ(しかも慶応)トークを繰り広げ始め、L君との間に割って入る。
徐々に所在無げになるL君は逃げだしてしまい。
S君「おい、がんばれよ!諦めがはやすぎるぞ。」
私「でも、Aさんにとってはチャンスなのよね。」
Sさんは、V君と足湯につかりながら2人きりの時間を過ごし。
L君は、Aさんに誘われて2人きりの時間を過ごし。
これはこれで。天然おバカな弟キャラのL君と、しっかり者のお姉さんのAさん。このカップル成立はムズカシイだろうけど、アリはアリよな~と思ってしまうのでした。
S君「Lさんのハニートラップって、こういうところを指してるんかな?」
私「L君のガンバリが足りないのはあるが、SさんもこのタイミングでL君から離れたらアカンよね。L君にフォローを入れられなかったら終わるよね。」
番組の演出に、なかなかの悪意を感じる展開であった。
Aさんが意外と一途で応援したくなっていたので、個人的にはアリな展開ではあるが。。。
Sさんも、知的レベルのあるV君が気になるようだし、甘えられる対象ではあるし、ここがくっつくのもアリかもな。。。
最後にE君とUさん。
Uさん、また寝ようとしてるやん。月の日なのか?恋愛番組に出たらアカン人やん。
E君が頑張って誘い出し、熱海の夜景を見る二人。
ココ、熱海の山やねんな~。とココで気が付いたkontarouでした。
ただE君、誘い出すまでは良かったんだけど。
ちょっと頑張りすぎたかもしれない。
恋愛経験のない、プライド高めの拗らせ女子のUさんにストレートに行きすぎたかもしれない。
Uさん、かなり冷めてたし、ここのカップリングはムズカシイかもしれない。
私「この手のタイプには、最後の最後まで確信を持たせたらアカン。話したらアカンけど、さんざん楽しませけど、相手が痺れを切らすまではじらさなアカン。ストレートに好意をぶつけたら逃げてしまうぞ。」
S君「今日、ホンマにどうした?うどんか?トイレ行ってリリースしてくるか?」
私「この手のタイプにトラウマがあるんや。やから僕は、向こうに火がつくまでは絶対に動かんと決めてるんや。たぶん、僕はAさんと相性のいいタイプや。」
S君「そうかそうか。仕事のストレスがたまってるんやな。吐け、ぜんぶ吐いてスッキリしてしまえ。」
自己紹介を期に、4話までの展開とはうって変わった第5話。
いよいよ次が最終回。6人の選ぶ選択がどうなるか?
見届けたいと思います。
それではまた来週。
次回、6話の感想です。
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